奈良や神戸など関西圏のエレベーターメンテナンスは、株式会社大阪エレベーターへ。故障や保守点検でお困りの方や見積もり相談がしたい方はお気軽にお問い合わせください。新規設置や完全リニューアルにも対応いたします。


POG契約

大阪エレベーターが推進するPOG点検って? 

パーツ、オイル、グリースの略で、 小消耗部品(パーツとは電球・ヒューズ等)の交換は点検料に含まれております。修理工事代金(部品代、工賃)は別途料金となります。 

部品交換・修理工事箇所が発生した場合は御見積書をご提出し,お客様とご相談の上実施いたします。

フルメンテに比べると毎月の点検費用が安くなっております。



リニューアル

 

古い昇降機は製品を専門のスタッフが点検をして交換が必要な部品をリストアップしてお客様にご案内します。

必要な部分だけの取替ですからその分料金を抑えることが可能です。

また全て取り替えの「完全リニューアル」にも対応しております。



新規設置工事

 

小荷物専用昇降機・自動搬送機・エレベーター・いす式昇降機の新規設置をご検討の場合、お客様がどの様なお荷物をどの様な環境下でどれくらいの積載量をご希望か等をご確認させて頂いた上で、綿密な現地調査の上、ドアの配置を工夫したり必要な機能を加えるなど、様々なアレンジを施しながら設置環境に合わせた設計・設置させていただきます。 



点検を行い、修理が必要な部品がある場合はお客様に直接見て頂くか、写真撮影をし確認をしていただきます。 納得の行く説明をさせていただき改修工事のご提案をさせて戴きます。



【事例紹介】エレベーターの修理事例


【事例①】エレベーター巻上機の交換工事

老朽化した巻上機の交換工事を行いました。

長年の稼働により劣化が進み、動作音や振動の増加、油漏れなどの症状が見受けられたため、安全・安定運行のために新品への取り替えを実施しました。

特にギヤーオイルがブレーキ部分に染み込み、ブレーキがスリップしてしまうリスクもありましたが、交換後は巻上機の交換によってこの危険性も解消され、より安心してご利用いただけるようになりました。

【事例紹介①】巻上機(モーター)前
工事前の巻上機

経年劣化が進んだ巻上機。

外装の腐食や油漏れが確認され、安全確保と故障リスク低減のため更新が必要でした。

【事例紹介①】巻上機(モーター)後
工事後の巻上機

新しい巻上機を設置しました。

現行機種となり、静音かつメンテナンス性が向上し、省エネ効果も期待できます。



【事例②】エレベーター制御盤の交換工事

長年使用されてきたエレベーター制御盤のリニューアル工事を実施しました。

古い制御盤では、部品の老朽化や故障リスクの増加、メンテナンス性の低下が課題となっていました。今回、最新の制御盤に交換することで、安全性の向上はもちろん、操作性の改善も図ることができました。

【事例紹介②】取り換え前
工事前の制御盤

旧制御盤は、機械式リレーが多用されており、動作不良やトラブルが発生しやすい状態でした。

【事例紹介②】取り換え後
工事後の制御盤

最新型の制御盤を導入し、電装部品の一新やデジタル制御への移行により、エレベーターの安定運行と効率的な保守が可能になりました。



エレベーターの修理なら株式会社大阪エレベーターへ


奈良や神戸でエレベーターの故障でお困りの際は、24時間365日対応可能な株式会社大阪エレベーターへお問い合わせください。マンションなどで人の移動に使用されるエレベーターだけではなく、工場や会社などで使用される荷物用エレベーターの修理・点検も行います。国家資格を保有する技術者が常駐しており、安心安全に対応させていただきます。まずは費用のお見積もりをさせていただきますので、お気軽に株式会社大阪エレベーターへお問い合わせください。